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日本資産保全コンサルタント協会(JWMC)は、8月28日に設立総会を開催し、会長に菱村和彦氏(鞄本経営会長)、副会長には佐藤澄男氏(名南経営センターグループ代表)が就任すると共に、7人の理事と最高顧問らが紹介され、正式に活動を開始しました。

JWMCは「21世紀会計人による新たなる金融仲介機能の創造」を掲げ、設立総会と併せ、研究会及び記念講演会を開催しました。

開催にあたり、JWMCの事務局長を務める日本インベスターズ証券の岩満社長は、「求められているのは、真の顧客ニーズを汲み取って最適なアドバイスができること」と強調し、現場中心主義で資産コンサルティング業務に取り組んでいく姿勢を示しました。また、あいさつに立った菱村会長は、「昨今の経済・社会情勢の下、関与先・顧問先の防衛のために、会計人にとって顧客の金融資産の保全・運用は見過ごせない大きなテーマ」と述べ、協会設立の背景の説明とともに、協会活動への期待を語りました。続いて、英国IFAの最大手のタオリー・ロウ・グループのエド・クーリー氏が来賓代表あいさつを行い、日本におけるIFAビジネスの成功にエールを送りました。

研究会では、「資産コンサルティング業務導入会計事務所の成功事例」をテーマに、NISCOの契約FAとして活躍する3人がパネルディスカッションを行い、具体的な活動を披露しました。

また、テレビ等のマスコミでも大活躍中の独立総合研究所社長の青山繁晴氏が「国を守る資産を守る」と題して記念講演を行い、現在関心の高い問題を巧みな話術で解説しました。夕刻からは懇親会が行なわれ、協会発足を祝うと共に、親交を深め合いました。

こうして、設立総会は全国から100ヶ所、計150人もの会計人が集結し、盛況のうちに幕を閉じ、来年4月から施行される証券仲介業制度をにらみ、関心の高さを裏付ける形となりました。


講演会当日の模様


会長あいさつ


パネルディスカッションの模様