
- 英文名
- Japan Wealth Management Consulting Society
- 略 称
- JWMC
日本資産保全コンサルタント協会とは
お客様の利益代理人の立場で資産保全指導を実践する会計人※の専門家集団です。
※協会の設立は、当初会計人による発起された経緯から会計人が主たる協会員でしたが、その後、協会員の資格を広義のFP業務を行う事務所に所属する者に拡張されました。
本会の活動
- 知識習得のためのセミナーや研修会を実施します。
- 刊行物等の情報発信。
- 資産運用に関する研究、調査、啓蒙そして知識の普及に努めます。
- その他、本会の目的を達成するために必要な活動を行います。
JWMC会長の挨拶
JWMC会長
上坂公認会計士事務所代表 上坂朋宏
日本の金融を取り巻く環境は、未だかつてないほどの大きな変化を迎えている。日本が経済強国として自他共に誇っていた1990年頃までは、国民が金融資産を国内で運用することは合理的な選択肢だった。日本の株式市場は好調そのものであったし、銀行預金でさえも10年で2倍に増える有利な運用が可能であった。成長する国に資産を置くことは、資産保全の鉄則である。
しかし、現在の日本は「一人当たりGDP」が世界で18位(1993年までは2位)と後退し、GDPの成長率も、この10年間でほとんど伸びていない。株式市場の不調は言うまでもなく、銀行預金もゼロに近い金利が続いている。我々を取り巻く金融環境が変化したことに気づいているとしても、個人の金融行動に変わる様子はほとんど見られない。
さらには、昨今の原油・穀物など商品市況の高騰は、我々の経済生活に否応なくインフレ圧力を強いている。仮に、年率3%のインフレが進めば、預貯金で1%の金利と元本保証がついたとしても、10年後には実質資産は2割近くも目減りしてしまう。資産を増やすどころか、減らさないためには、国際的な視野での戦略が必要な時代になってきたのではないだろうか。
今、個人の多くは資産の過半を預貯金で保有している。いきなり国際的視野での運用を考えたとしても、この国では本当に頼れるプロフェッショナルな相談相手が決して多くはないのが現状だ。資産保全に戦略が必要になった時代にこそ、中立的な立場で戦略を立案できる会計人、独立系FP(ファイナンシャル・プランナー)に求められる役割はこれからますます増大してくるのではないだろうか。
こうした時代背景から設立されたのが日本資産保全コンサルタント協会(JWMC)であるが、現在200名近い志高き者が参集して、お互いが専門家としてのスキルを切磋琢磨している。「お客様の資産は我々が守りたい」と願う職業会計人、独立系ファイナンシャルプランナーの皆さん、JWMCの理念に共感いただけるようであれば、是非にご参集あれ。いつでも門戸を開放しています。
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